ヴァイオリン Violin

ヴァイオリンクラス

憧れの楽器の筆頭、豊かな音色が魅力のヴァイオリン。

上品なクラシックから
体を揺らさずにはいられなくなるようなポップスまで、
表現の幅は自由自在です。

それぞれのペース、希望に沿いながら、憧れの曲を弾けるように、
自分らしい音色を見つけられるように、丁寧に楽しくレッスンを進めていきます。

楽器が高価と思われがちなヴァイオリンですが、手頃な値段のもので充分習得は可能です。
まずは楽器に触れ、音を楽しんでヴァイオリンという楽器を知ることから始めませんか?

ヴァイオリンレッスン               講師:野村祥子/安久津太一

講師よりメッセージ

野村祥子先生

自分の手で音を生み出し、その振動を体で感じることができる。これはバイオリンの魅力のうちの1つだと思います。歌うように、はずむように、時には哀しく、また情熱的に、バイオリンはまるで声のような表現力を持っている楽器なのです。感じて心をふくらませ、そういった音をつくっていく作業は、始めた頃から今に至るまで、何年続けていても楽しく飽きることがありません。

音符が読めなくても、全く初めての方も、大丈夫。楽譜の読み方、楽器の持ち方からゆっくりお手伝い致します。経験者には、より効率的な体の使い方、自分自身の体に合った無理なく自然な奏法など、身体的なアプローチからもアドバイス致します。また、オーケストラや室内楽など様々な演奏活動の経験を活かし、アンサンブルや楽曲分析など、ご希望の方にはより専門的なレッスンも対応致します。

音楽を楽しむ、その美しさを感じとることはまた、自分と向き合い、自身の心を感じとる作業でもあります。練習や時間が必要なこともあるでしょう。様々なことが、スイッチ1つで高速で出来てしまう時代、じっくりと時間をかけて自分と向き合える音楽とは、とても贅沢で豊かなものなのかも知れません。

どのような年齢、経験の方でも、また上手くいく時もいかない時も、一人一人のペースに合わせ、自由な発想で、音楽を楽しく続けられるレッスンを目指しています。


※安久津先生のレッスンは現在休講中です。

ヴァイオリン安久津先生

安久津太一先生

ヴァイオリンは柔軟で、表現の幅が広い楽器です。あるときは人の声の様に優しく語りかけ、時には嵐の様に激しく、そして春の小川のせせらぎの様に穏やかに、多彩な音を奏でます。
 ヴァイオリンの魅力の一つとして、歌える曲は何でも弾けることがあげられます。ヴァイオリンを弾くことで、日本の曲はもちろん、世界の曲、ジャズ、ポップスから民族音楽に至るまで、多様な文化と対話することができます。

安久津太一先生のレッスンについて

10年間のニューヨークとマイアミでのヴァイオリン演奏、指導及び研究の経験を生かして、子供の自主性、想像性、音楽性を育む新しい音楽教育を研究開発、実践しています。
2011年からは東京に拠点を移し、ヴァイオリン/幼児音楽の指導、研究を幅広く展開しております。

 

講師プロフィール

野村祥子(nomura sachiko)

4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園大学、同大学院修士課程を修了。桐朋オーケストラ・アカデミーを経て、佐渡裕氏が芸術監督を務める兵庫芸術文化センター管弦楽団に入団。平成22年5月〜平成26年8月までコアメンバー、レジデント・プレイヤーを務める。
現在、日本サロンコンサート協会のメンバーとして、全国各地の小学校で音楽体験授業を行うなど、青少年育成事業に携わっている。また、都内にて二度にわたりデュオリサイタルを開催、ソロ、室内楽等、積極的に演奏活動を行っている。
これまでにヴァイオリンを、景山誠治、藤原浜雄、佐藤一紀の各氏に師事。
室内楽を、三輪郁、藤原浜雄、岩崎淑、岩崎洸、堤剛の各氏に師事。

 


安久津太一(Taichi Akutsu, Violinist -Teacher-Researcher)

1978年東京生まれ。都立日比谷高校でのオーケストラとの出会いをきっかけに、音楽の道を志すことを決意する。東京音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業(B.M)と同時に単身渡米。マネス音楽院を経て、2005年マンハッタン音楽院大学院オーケストラ専攻ヴァイオリン(M.M)修了。在学中は、ニューヨークフィルハーモニックの名コンサートマスターとして名高いGlenn Dicterow氏にヴァイオリンを師事。

 

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